動画クロップツール
動画から不要な周辺部分を矩形でトリミング。黒帯除去・SNS 用の構図調整に。
完全ローカル処理 — ファイルは外部送信なし次に使うと便利なツール
このツールでできること
- 上下左右の余白を % で個別指定
- プリセット (黒帯除去 / 正方形 1:1 / 縦動画 9:16) ですぐ実行
- 映像のみ再エンコード、音声はストリームコピーで無劣化
- libx264 の偶数寸法要件を自動で満たす
- 完全ローカル処理:ファイルはサーバーに送信されません
使い方
- 1
動画をドロップ
MP4 / MOV / WebM などをドラッグ&ドロップ、最大 500MB。
- 2
プリセットを選ぶ or 数値で指定
プリセット 4 種から選ぶか、上下左右の削り量を % で個別入力。
- 3
クロップ実行
完了するとプレビューが表示され、ダウンロードできます。
入力項目の意味
おすすめ設定
よくある失敗と対処
症状:出力が緑や黒の縁を含む
原因:クロップ範囲が画面外に出ている、または奇数寸法。
対処:本ツールは自動で偶数寸法に丸めるためこの問題は起きにくいですが、削り合計が 95% 超だと範囲が消失します。
症状:思ったより大きく削れた
原因:% を片側だけでなく両側に指定した。
対処:上下それぞれ 10% なら合計 20% 削減。片側だけにしたい場合は反対側を 0 に。
症状:被写体が見切れた
原因:プリセット適用で中央以外の被写体が削られた。
対処:カスタムモードで上下左右の比率を変えて被写体を残す。
相当する FFmpeg コマンド例
コマンドラインから同じ処理を行う場合の参考例です。
ffmpeg -i input.mp4 -vf "crop=iw:ih*0.8:0:ih*0.1,scale=trunc(iw/2)*2:trunc(ih/2)*2" -c:v libx264 -crf 20 -c:a copy output.mp4ffmpeg -i input.mp4 -vf "crop=ih:ih:(iw-ih)/2:0" -c:v libx264 -crf 20 -c:a copy output.mp4ffmpeg -i input.mp4 -vf "crop=ih*9/16:ih:(iw-ih*9/16)/2:0,scale=trunc(iw/2)*2:trunc(ih/2)*2" -c:v libx264 -crf 20 -c:a copy output.mp4対応ブラウザ・制限
- 最大ファイルサイズ:500MB
- 範囲削減合計は 95% 未満
- ドラッグ操作によるビジュアル選択は今後実装予定
プライバシーについて
このツールは ffmpeg.wasm をブラウザ内で実行するため、動画ファイルがサーバーに送信されることはありません。すべての処理はあなたの端末上で完結します。 プライバシーポリシーを見る →
よくある質問(FAQ)
画面の中央以外をクロップしたい
本ツールは上下左右の % 指定なので、削る側を 0 にして反対側だけ削れば任意の位置をクロップできます。例: 「左 20%、右 0%」で右に寄せたフレームに。
事前に解像度が分からないが大丈夫?
はい。FFmpeg の式 `iw*0.X` を内部で使うため、入力解像度に応じて自動でピクセル換算されます。
音声に影響は?
ありません。音声は `-c:a copy` で無劣化のまま保持されます。
黒帯除去の 12.5% は何の根拠?
2.35:1 のシネスコ素材を 16:9 コンテナに収めた時、上下に発生する黒帯が概ね 12.5% ずつになります。完全フィットしない場合は数値を微調整してください。
出力サイズはどう変わる?
解像度が小さくなるため、同じ CRF でもファイルサイズは 30〜70% に減少します。