FFmpeg Cookbook

動画速度変更ツール

スロー再生・倍速・タイムラプス。0.25x〜4xまで自由に調整。MP4出力。

完全ローカル処理 — ファイルは外部送信なし
動画をドラッグ&ドロップ、またはタップして選択
MP4/MOV/WebM/MKV など
🎬
0.25x
超スロー
0.5x
スロー
1x
等速
1.5x
早送り
2x
倍速
3x
3倍速
4x
タイムラプス
カスタム
速度倍率(0.25〜4.0、1.0が等速) 1.00x
区間ごとに開始・終了・速度を指定(重複しないように)。指定外の部分は等速で再生されます。
出力時間目安: 元動画 → 変換後
処理中… 0%

次にやること

よく使われる用途
タイムラプス作成スロー再生解説動画の尺調整

このツールでできること

  • 0.25 倍〜 4 倍までの幅広い速度設定
  • 0.5x / 2x / 4x のワンタッチプリセット
  • 区間ごとに速度を変える可変速モード
  • 音声の同期・無音化・ピッチ補正を選択可能
  • 解像度を維持または縮小して出力

使い方

  1. 1

    動画をドロップ

    MP4 / MOV / WebM など。

  2. 2

    速度を選択

    プリセット(0.5x / 1.5x / 2x / 4x)または数値で指定。可変速モードに切替も可能。

  3. 3

    音声処理を選ぶ

    同期(atempo)/ 無音 / 元の高さ維持から選択。

  4. 4

    変換を実行

    進捗バーが終わるとプレビューとダウンロードボタンが表示されます。

入力項目の意味

速度倍率
0.25〜4 倍。1 未満はスロー、1 を超えると倍速になります。
音声処理
同期=速度に合わせて音も伸縮(atempo)。無音=音を消す。
解像度
出力解像度。元のままか、縮小して容量を抑えます。
可変速セグメント
開始秒・終了秒・速度を区間ごとに設定。動画の一部だけスローにしたい時に。

おすすめ設定

長尺動画を倍速で要点だけ確認
2x・音声同期・解像度そのまま
atempo はピッチを保ちながら速度を上げるため聞き取りやすい。
スポーツのスローモーション
0.5x または 0.25x・音声無音・元解像度
スローモーションは元動画の FPS が高いほど滑らか。
タイムラプス風の早送り
4x・音声無音・720p に縮小
高速化すると音は不自然になりがちなので無音推奨。

よくある失敗と対処

症状:倍速にすると音声がノイズになる

原因:atempo の倍率制限(0.5〜2 倍)を超えている。

対処:ツール側で自動的に atempo を多段適用しますが、4 倍以上は無音モードを推奨します。

症状:スロー再生で映像がカクつく

原因:元動画の FPS が低い(30fps 以下)。

対処:0.5x までに留めるか、元動画を 60fps で撮影してください。

症状:可変速モードでセグメント間に隙間ができる

原因:区間が連続していない。

対処:前の区間の終了秒 = 次の区間の開始秒になるよう調整してください。

相当する FFmpeg コマンド例

コマンドラインから同じ処理を行う場合の参考例です。

2 倍速(音声ピッチ維持)
ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]setpts=PTS/2[v];[0:a]atempo=2[a]" -map "[v]" -map "[a]" out.mp4
0.5 倍スロー(音声同期)
ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]setpts=PTS*2[v];[0:a]atempo=0.5[a]" -map "[v]" -map "[a]" out.mp4
4 倍速・音声無し
ffmpeg -i input.mp4 -filter:v "setpts=PTS/4" -an out.mp4
4 倍以上は atempo の上限を超えるため -an(音声無し)が安全。

対応ブラウザ・制限

  • 最大ファイルサイズ:500MB
  • 速度範囲:0.25〜4 倍
  • 可変速の区間は最大 8 個まで

プライバシーについて

このツールは ffmpeg.wasm をブラウザ内で実行するため、動画ファイルがサーバーに送信されることはありません。すべての処理はあなたの端末上で完結します。 プライバシーポリシーを見る →

よくある質問(FAQ)

音声のピッチ(高さ)を変えずに倍速にできますか?

はい、「音声同期」を選ぶと FFmpeg の atempo フィルタでピッチを保ったまま速度のみ変えます。これがデフォルトです。

可変速モードと普通の倍速の違いは?

通常モードは動画全体に同じ倍率を適用、可変速モードは「0〜10 秒は通常速、10〜15 秒は 0.25 倍、15 秒〜は 2 倍」のように区間ごとに切り替えできます。

0.25 倍より遅くしたい

本ツールは下限 0.25 倍までです。さらに遅くしたい場合は、複数回(0.25x → 0.25x)処理するか、デスクトップ版 FFmpeg でフレーム補間(minterpolate)を使ってください。

4 倍以上の高速化は?

本ツールは上限 4 倍です。それ以上はタイムラプス相当になるため、フレームを間引く専用処理が必要になります。

音ズレが発生する原因は?

VFR(可変フレームレート)動画を入力すると音ズレすることがあります。事前に「動画フォーマット変換」ツールで CFR に変換してください。

逆再生もできますか?

速度ツールでは逆再生はできません。専用の「逆再生ツール」を使ってください。

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