FFmpeg Cookbook

字幕焼き込みツール

SRT字幕ファイルを動画に焼き込み(ハードサブ)。フォント・サイズ・位置・縁取り色を調整可能。

完全ローカル処理 — ファイルは外部送信なし
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動画ファイル
MP4 / MOV / WebM
📝
字幕ファイル(SRT/VTT)
.srt / .vtt
— または、SRTテキストを直接貼り付け —
内蔵フォントは英数字を確実にサポート。日本語・中国語・韓国語などの文字は環境により表示できない場合があります(その場合は別途フォントを準備するかソフトサブをご利用ください)。
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よく使われる用途
SRT字幕の焼き込み無音視聴向けSNS投稿説明テロップの追加

このツールでできること

  • SRT / VTT 字幕ファイルの読み込みに対応
  • テキスト直接ペーストで簡易字幕作成も可能
  • フォントサイズ・文字色・縁取り色/幅・位置を細かく調整
  • 太字スタイルにも対応(ASS/SSA スタイル相当)
  • 焼き込み(ハードサブ)なので再生環境を問わず字幕表示

使い方

  1. 1

    動画を選択

    MP4 / MOV / WebM などをドロップ。

  2. 2

    字幕を指定

    .srt または .vtt ファイルをアップロード、もしくは直接ペースト。

  3. 3

    スタイルを設定

    フォントサイズ・色・縁取り・位置を調整。動画解像度に応じてサイズを決めるのがコツ。

  4. 4

    焼き込みを実行

    完了するとダウンロードボタンが表示されます。

入力項目の意味

フォントサイズ
ピクセル単位。1080p なら 36〜48px、720p なら 24〜32px が読みやすい。
文字色
字幕本体の色。白・黄色が定番。
縁取り色 / 幅
背景にかかわらず読めるよう外側に色を付ける。黒・幅 2〜3px が定番。
位置
上部 / 中央 / 下部から選択。会話字幕は下部が標準。
太字
ON で字幕を太字に。背景が動的な動画で視認性アップ。

おすすめ設定

YouTube の解説字幕(1080p)
フォント 40px・白・黒縁取り 3px・下部
一般的な動画サイトの字幕スタイル。
TikTok / Shorts(縦動画)
フォント 56px・黄色・黒縁取り 4px・中央寄り
縦動画は中央配置 + 大きめ + 太縁取りが映える。
インタビュー動画
フォント 32px・白・黒縁取り 2px・下部・太字 OFF
会話字幕は控えめに。

よくある失敗と対処

症状:字幕が文字化けする

原因:SRT のエンコーディングが Shift_JIS や UTF-16。

対処:UTF-8(BOM 無し)で保存し直してください。多くのエディタで「UTF-8 で保存」可能です。

症状:字幕が表示されない

原因:タイムコードのフォーマット(00:00:00,000)が誤っている。

対処:SRT は「,」、VTT は「.」を秒区切りに使います。確認してください。

症状:日本語が四角(豆腐)になる

原因:ブラウザ版に日本語フォントが含まれていない。

対処:ブラウザ版は「Noto Sans Bold」のみで、日本語表示はサポートされていません。日本語字幕はデスクトップ版 FFmpeg をご利用ください。

症状:字幕がずれる

原因:タイムコードが動画より長い、もしくは VFR 動画。

対処:字幕の終了時間を動画長以下に揃え、必要なら CFR に変換してください。

相当する FFmpeg コマンド例

コマンドラインから同じ処理を行う場合の参考例です。

SRT を焼き込み(基本)
ffmpeg -i input.mp4 -vf "subtitles=subs.srt" out.mp4
スタイル指定で焼き込み
ffmpeg -i input.mp4 -vf "subtitles=subs.srt:force_style='FontName=Noto Sans,FontSize=40,PrimaryColour=&Hffffff&,OutlineColour=&H000000&,Outline=2,Bold=1,Alignment=2'" out.mp4
Alignment=2 は下部中央、PrimaryColour は ASS 形式の BGR16 進数。
VTT を焼き込み
ffmpeg -i input.mp4 -vf "subtitles=subs.vtt" out.mp4

対応ブラウザ・制限

  • 最大ファイルサイズ:500MB
  • バンドルフォント:Noto Sans Bold(英数字のみ)
  • ハードサブ(焼き込み)のみ対応。ソフトサブ用途はデスクトップ版 FFmpeg を推奨

プライバシーについて

このツールは ffmpeg.wasm をブラウザ内で実行するため、動画ファイルがサーバーに送信されることはありません。すべての処理はあなたの端末上で完結します。 プライバシーポリシーを見る →

よくある質問(FAQ)

ハードサブとソフトサブの違いは?

ハードサブ=映像に焼き込んでしまう(消せない)/ ソフトサブ=別データとして同梱(オン/オフ可能)。本ツールは「ハードサブ」のみ対応です。

YouTube に字幕付きでアップしたい

YouTube はソフトサブ(CC機能)を推奨しています。ハードサブが必要なのは TikTok / Instagram など SNS 中心の場合です。SRT を YouTube に直接アップする方が編集しやすいです。

なぜ日本語が表示されないの?

ブラウザ版 FFmpeg にバンドルできるフォントサイズの制約で、Noto Sans Bold(ラテン)のみを含めています。日本語・中国語・韓国語の表示はデスクトップ版 FFmpeg + 日本語フォント指定が必要です。

SRT と VTT の違いは?

SRT は最も一般的な字幕フォーマット、VTT は HTML5 動画用(カラーやスタイル指定可能)。本ツールはどちらも入力対応です。

フォントを変更できますか?

本ツールはバンドル済み Noto Sans Bold 固定です。カスタムフォントが必要な場合はデスクトップ版 FFmpeg + libass で対応してください。

タイムコードの自動補正は?

本ツールは入力ファイルのタイムコードをそのまま使用します。SRT のタイムコードがズレている場合は事前に Subtitle Edit などのソフトで修正してください。

効果音や話者名を区別したい

SRT には基本的な装飾(<b>太字</b> / <i>斜体</i>)のみ対応。話者ごとに色分けしたい場合は VTT 形式で <c.speaker1> などを使ってください。

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